公開中の織田裕二主演の映画「椿三十郎」。
製作総指揮の角川春樹氏は「興行収入は40億から60億円」とぶち上げたというが、現状は期待ほど入らず。
春樹氏は、同じ時代劇でキムタクこと木村拓哉主演の「武士の一分」の興収40億円をかなり意識しているようだが、どうやら織田様のキムタク越えは厳しそうだとのこと。⇒ranking
この作品は黒澤明監督・三船敏郎主演の名作を45年ぶりにリメーク。織田にとって初の時代劇となりました。
「ヒットすれば、今年の映画賞は、興収80億円の『HERO』で今年の邦画ナンバーワンとなったキムタクと織田のガチンコ対決か、と思われていましたが、キムタクの圧勝。
キムタクが映画賞を総なめしそうです」(映画ライター)
台本は45年前のものをそのまま使っているというが、逆にそれが敗因になったという声もあるそうです。
「45年前の作品を知らない人は、織田といえば、『踊る大捜査線』の青島刑事のイメージ。
織田は会見などで、『自分らしく演じた』と話していますが、逆にそうやって三船を意識しすぎたんでしょう」(同)
気になる演技の方ですが、織田らしさが出し切れていないという。
「テンションは高めですが、『世界陸上』の時のようなはじけっぷりがなく、何か窮屈な感じ。
やはり、織田に時代劇は似合わない」(同)
「今までは『踊る』シリーズの貯金で、陰で“織田様”と呼ばれるように、自由に振る舞ってきましたが、
今年は主演したTBS系ドラマ『冗談じゃない』もたいした数字は取れなかった。
一部では『踊る』の3作目の製作が始動した、と報じられていますが、3作目の撮影に専念し、邦画史上空前のヒットを記録した『踊る』の2作目を越えるヒットを狙うしかありません」(映画関係者)
来年の巻き返しが見ものだが、「プライベートでは最近、全く浮いた話が出てませんが、阿部寛のように電撃結婚がありえるかも」(同)という声も。
今後の織田に注目です。⇒ranking
織田裕二と時代劇ってあまり結びつかないですね。
巻き返しはあるのでしょうか?⇒ranking
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